欧州の先進事例から紐解く、これからのABWとハイブリッドワーク
― 現地視察のリアルをお届けする、欧州ツアー報告セミナー開催 ―
今年2月、Veldhoen + Company は日本のステークホルダーを対象に「欧州ABWツアー」を実施しました。訪問先は、アクティビティ・ベースド・ワーキング発祥の地であるオランダと、福祉国家として人間中心の働き方や柔軟な労働環境の設計に高い先進性を持つスウェーデン。PwC、Booking.com、Volvo Penta、SKFなど、ハイブリッドワークを前提にオフィスの在り方を再構築している先進企業6社を訪問し、各社の戦略と現場のリアルに触れてきました。
今回の視察では、少人数・高密度での開催をコンセプトに担当者との対話や空間体験を重視。写真や記事だけでは得られない、本質的な学びと実感を得ることができました。
この貴重な機会で得られた知見をより多くの皆さまと共有すべく、欧州ABWツアー報告セミナーを、5月16日（金）に東京駅近くで開催いたします。セミナーでは以下のようなテーマを中心に、ヒアリング内容や写真と共に各社の取り組みの具体事例をご紹介します：
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ハイブリッドABWを支える空間設計とその活用実態
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ハイブリッドワーク下におけるマネジメントやカルチャーの変化
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オフィス移転・改修を進める際の組織づくりや意思決定プロセス
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現場で見た、聞いた、触れた「施策の裏側」と「担当者の声」
「新しい働き方を導入する上で何かきっかけが欲しい」「働き方改革を進めてきたが、次の一手が見えない」そんな実務担当者やプロジェクト責任者の皆さまにとって、本セミナーは具体的なヒントと視野の拡張につながる機会となるはずです。
セミナーの概要は、下記からご確認ください。
欧州の先進事例から、皆さまの組織のこれからを考えるヒントをお持ち帰りいただけるこの機会を、どうぞお見逃しなく。
セミナー概要
セミナー概要
タイトル：
2025欧州ツアー報告会 − ABWの最先端事例の紹介
トピックス：
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オランダ・スウェーデンの働き方文化と訪問先企業6社の紹介
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ハイブリッドワーク時代に最適化されたオフィスの空間設計と運用
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オフィス移転・改修に向けたプロセス設計とチェンジマネジメント
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現地企業の担当者との対話から得たリアルなインサイト
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実際のオフィス環境や空間の使われ方の観察結果
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視察参加者が感じた気づきと、自社への示唆
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日本企業におけるABW・ハイブリッドワークの応用可能性
開催日時：
5月16日（金）16:00 – 17:30（開場 15:30）
開催場所：
ビジョンセンター東京日本橋 3F 301
〒103-0027 東京都中央区日本橋1-1-7 OP日本橋ビル
- 東京メトロ 銀座線・東西線、都営地下鉄：日本橋駅（A4出口）徒歩2分
- JR各線：東京駅 (日本橋口) 徒歩5分
- 東京メトロ 銀座線・半蔵門線：三越前駅（B5出口） 徒歩3分
- 東京メトロ各線、都営地下鉄：大手町駅（B10出口） 徒歩4分
参加費：
無料（事前登録制）
申し込み方法：
ページ上部のフォームをご記入の上送信してください。
定員：
70名
申し込み期間：
4月3日（木）− 5月15日（木） 17:00締切
対象者：
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ABWやハイブリッドワークに取り組んでいる、または検討中の企業担当者
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ワークプレイス戦略を担う総務部門や人事部門のマネージャー
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働き方改革・組織変革のプロジェクトに関わるリーダー・実務者
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オフィス移転・改修などの意思決定に関与する経営企画・施設管理担当者
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働き方・組織文化に関する最新動向に関心のある経営層・リーダー層
登壇者：
岸田祥子（スピーカー）
シニアワークスタイルコンサルタント / 日本カントリーリード
2019年Veldhoen + Company入社。同社日本で初めて手掛けたActivity Based Working プロジェクトのプロジェクトリーダーを務め、日立現在はワークプレイスや働き方に関する知識と日本企業での経験を生かし、空間、IT、チェンジマネジメントといった幅広い領域でハイブリッドワークとABW導入のためのコンサルティング・トレーニングを担当。日立製作所のプロジェクトにおいてもメインコンサルタントを担当した。
＜注意事項＞
*セミナー会場に限り（70名限定）があるため、定員に達し次第、受付を締め切らせていただきます。
*Veldhoen+Companyの同業他社様からのお申し込みはお断りさせていただきます。
*エンドユーザー様の申し込みを優先させていただきます。申し込み状況によっては、設計事務所様等のご参加をご遠慮いただく場合がございます。
*同じ会社から複数名でお申し込みの場合は、人数を調整させていただく場合がございます。