今、多くの組織が昨今の混乱を切り抜け、ハイブリッドワークを中心とした新しい働き方戦略を明確にしようと躍起になっています。しかし、次のような一般的な課題の克服にまだ苦戦しているようです。

  • オフィスで過ごす時間について、リーダーと一般従業員の間で明らかな認識の違いがある
  • オフィスでのイベントは「新しいアイデアにつながる出会いを生む」ことが目的とされるが、早い段階で影響力は低下し、多くの人を巻き込むものではなくなってしまう
  • 継続する混乱や不明瞭な働き方戦略によって、リーダー層がハイブリッドワーク戦略を理解する上で必要な学習計画や、テスト運用や評価体制の構築がうまく進められない

私たちは、外部の専門家として不足要素を明らかにするサポートを行なっています。弊社のサポートやアプローチにご興味のある方はぜひご相談ください

関連記事:Veldhoen + Companyが現場で見た過去3年のハイブリッドワーク最新動向


ハイブリッドワークの課題を乗り越えるためのヒント


率直な会話をする

ハイブリッドワークの実現にはまず目的意識を明確にすることが重要です。つまり「ハイブリッドワークをどのように実現させるか」という問いのような、ハイブリッドワークを「機能」させることに焦点を当てるのではなく、率直な会話を通じて本当に解決しようとしている課題を明確にすることが大切です。 例えば、今の働き方のアプローチは単に従業員の恐怖心を和らげるためにとっているものか、それとも永続的な企業文化の変化を支えるためのものか、といったものです。

補足:ハイブリッドワークはただリモートワークやバーチャルな働き方が1つに統合されたものではありません。上手く活用するためにはチームとマネージャーの双方がスキルを身につける必要があります。ハイブリッドな働き方に関するeラーニングのような学習プログラムは、組織が直面するハイブリッドワークでの成長痛を乗り越え、効果的なハイブリッドな働き方を構築するのに役立ちます。


すでにあるものを使う

自社のシステム内にある既存データは、新しい働き方のアイデアや実験的な施策のためのヒントになります。まだ手をつけていない、新たな洞察の源となるような「明るいスポット(bright spot)」や、前例のない新しい働き方によって新しいデータが必要になるかもしれない「盲点」にも目を向けるようにしてください。

補足:COVID-19以降に入社した新しいリーダー層や従業員に働き方について聞いてみることも1つの手です。彼らはパンデミック以前の働き方に縛られていないため、何か知見を持っているかもしれません。


実践と学び

いつも通り仕事をこなすだけといった「快適なゾーン」に嵌まらないようにしてください。活動ベースの働き方へカルチャーシフトしていくために、テストや実験ができる機会はどこにあるでしょうか?リスクを嫌う組織であっても、安全でありながら挑戦できる機会があるはずです。

補足:アクティビティ・ベースド・ワーキングについての復習や新しいアイデアの発見には、こちらの動画をご覧ください。

ABWとは?

 

Veldhoen + Company USA
シニアワークスタイルコンサルタント クリスティン・リード

詳しい内容ついて知りたい方は 担当者までお問い合わせください

Start typing and press Enter to search